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今回はナイトユニゾン環境のジムバトルにおいてシルヴァディアロキュウゾロアークデッキを使用し見事優勝されたシルヴァディ高騰委員会のテイル選手@xVvfL4l9ev4twCW にデッキ解説をしていただきました。
ロマンの塊であるシルヴァディGXを新環境でも使ってみたいプレイヤーはぜひチェックしてください。

自己紹介とシルヴァディ採用理由

この度解説記事を書かせていただくことになったシルヴァディ高騰委員会No.9テイルです。拙い文ですがよろしくお願いします。

まずこのデッキはCLなどの大型大会に向けて作られたものではなく、ジムバトル等の小さな大会での優勝を目指したものであることをご容赦ください。

シルヴァディデッキを作った理由ですが、端的に言えば愛です。

メモリを使って相手をワンパンするロマン、特性、相手に圧力をかけるGX技の存在、そしてビジュアル、どれも魅力に溢れています。こんなシルヴァディをどうにかして活躍させ、高騰させてあげたいと思ったのが理由です。

シルヴァディアロキュウゾロアーク

【デッキコード】pMMUSM-JyATIv-3pXEXM

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各カードの採用理由

このデッキですが、シルヴァディ、ゾロアーク 、アロキュウはシルヴァディ高騰委員会会長であるルマンドさんの構築を参考にしています。

メインのシルヴァディライン3-3は確定。メモリをサーチ、そしてたねのドラゴンポケモンをハチマキ込みでワンパンできるアロキュウ。デッキの回転を安定させ、悪弱点をつけるゾロアーク …とほぼ理由は同じですね。

ですので、ここではルマンドさんの構築と違う点について解説していこうと思います。

キーカード1 マーシャドー

特性リセットホールでスタジアムを破壊でき、なおかつハチマキ込みでマッシブーンgx をワンパンできます。

サイキックメモリとラナキラマウンテンの役割を1枚で担えます。ここについては後述します。

キーカード2 デデンネGX

サポート権を使わずに手札を入れ替えることができます。このデッキはメモリのせいでドロサポがかなり少なめになってしまいます。

そのため以前は事故が多かったです。しかしデデンネgxを入れることで無理やりデッキを回すことできます。

またグズマ、マツリカ、アセロラなどのサポートを使いつつ手札を入れ替えるという動きも強いです。

これだけテテフ、デデンネという置き物ポケモンを入れると初手にバトル場に置く確率が高くなりますが、2ターン目にシルヴァディを立ててしまえばすぐ逃げることができます。シルヴァディの強みです。

キーカード3 ポケモン通信

先ほども言った通りシルヴァディデッキはドロサポの少なさから事故ることが多かったです。

それを回避するためのテテフ・デデンネなのですが、ハイパーボールだけだと安定しませんでした。そこでポケモン通信です。

ポケモンが全体的に多めなこともあって、使えないということは少ないです。

他にも欲しい進化後といらない進化後を入れ替えたり、逆にテテフ・デデンネがいらない時に返すという動きもできます。

2枚しか入っていませんが、思っている以上に使い勝手が良いのでもっと増やしてもいいと思います。

キーカード4 こだわりハチマキ

言わずもがな強いカードではありますが、このデッキには明確な採用理由があるため2枚入れています。前述したことがほぼなのですが、使用場面は3つで

  • アロキュウに巻いてたねドラゴンポケモン(レックウザ、ウルネク)をワンパンできる
  • マーシャドーに巻いてマッシブーンをワンパンできる
  • シルヴァディに巻いてgx技(ベンチ3体)でコケコをワンパンできる

上2つは説明したので3つ目を解説します。
ピカゼクに入るポケモンの中で弱点のないコケコは天敵です。なのでこちらもシルヴァディのgx技で倒すしかないのですが、警戒した相手はベンチを埋めずに戦ってきます。しかしコケコが出てくるのは中盤〜終盤。3枚は相手もベンチに並べてしまうことが多く、ここでワンパンすることができます。
ピカゼク以外のデッキでもやはりベンチを2枚に抑えるのはきついらしく、180以下のラインを倒すこの動きをすることは多かったです。

不採用カード

サイキックメモリ

他のデッキと大きく違うところはここですね。このカードを入れる理由の9割がマッシブーンを倒すためだと思っています。そんなマッシブーンもマーシャドーで倒せるため抜きました。
抜くことできつくなるのはルカリオですが、それ以外で腐るサイキックメモリと、どんなデッキ相手でもほぼ腐らないマーシャドーで考えたらマーシャドーに軍配が上がりました。

かんこうきゃく

ターボドライブ用のエネルギーをトラッシュする目的で入れていました。しかしそれ以外に捨てられるカードが少ないため、大量ドローできずにデッキの回転が止まることが多かったです。

ぼうけんのカバン

以前アロキュウ抜きで使っていたデッキの名残でいれていたのですが、アロキュウで事足りてしまったため不採用です。ハイパーボールと一緒にアロキュウでサーチし、それで持ってきた不要メモリをコストにする動きは強いですが、わざわざ貴重な枠を割いてまでやることではないと感じました。

ウツギ博士のレクチャー

序盤に打ってベンチを並べたり、デッキ圧縮にも使えたり強いです。しかしタイプ:ヌルをサーチできないのがやはりきつかった為不採用となりました。

マギアナ

メモリを付け替えて戦いたいと考えて入れていましたが、メモリをつけたシルヴァディが次のターンまで残ることは少なく、仮に残ったとしたらメモリを付け替えるまでもなく勝てることが多かったため不採用となりました。デッキにもベンチにも枠がありません。

採用検討カード

トキワの森

ラナキラマウンテンが相手のスタジアムを割る為だけに入っていて、特に機能しないためこちらをいれてもいいと思います。
強みはターボドライブ用のエネルギーを落とすことと、不要なメモリをエネルギーに変えられることです。
実際強かったのですがデッキによっては、自分が得るアドバンテージより相手に使われるディスアドバンテージの方が大きいことがあります。どちらにするかは好みだと思います。

ククイ博士

250〜280のポケモンをワンパンできます。現状最も入れたいカードです。考察期間が足りず入れる決断に至りませんでしたが、必ず1枚は入れたほうがいいと思います。
次の環境ではルカリオ&メルメタルgx の登場でますます必須になるかと思います。

エネくじ

2ターン目までにダブル無色エネルギーを張るために入れたいです。アロキュウからエネルギーを持ってこれるようになるのは強いと思います。ククイの次に入れたいカードです。

入れ替え候補

ネストボール

このデッキは平均的にテテフテテフデデンネのうち2体がベンチに並びます。そのため腐ることが多かったです。すでに2枚と少ないのですが、もっと抜いてポケモン通信などに変えるのもありだと思います。

グラジオ

メモリなど必要なピン刺しカードが多く、それらがサイド落ちするとかなりきついため入れています。ですが正直打つ暇がありません。これも一緒に落ちているとなんのためにいれてるのか分からなくなります。ですがシルヴァディと合わせてあげたいので抜けません。

カウンターゲイン

このデッキは基本的に殴るのに2ターンかかりますが、それを解消できます。
アロキュウで持ってくることが多く、そのままアロキュウにつけたり、シルヴァディにもつけたりします。1度これじゃないといけない盤面に出くわしてしまったため入れています。しかしメモリやハチマキと相性が悪いため入れ替え候補です。

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シルヴァディアロキュウゾロアークデッキの回し方

先行を取りましょう。2ターン目に弱点をつき相手を倒す動きを目標にします。
相手の初手のポケモンを見て何を立てるべきか、どのメモリをキープすべきかを判断します。必要メモリのサイド落ちぐらいはサーチ時に確認しておきたいです。

メモリで弱点をつける相手にはシルヴァディを。妖弱点、悪弱点に対してはそれぞれアロキュウ、ゾロアークを多めに立てる動きをします。
理想の1ターン目盤面はアロコン、タイプヌル、ゾロア、メタモンです。

シルヴァディで殴る前にハイパーボールでフェアリーエネルギーを落としておきましょう。しかし無理して落としてエネルギーを貼れない、なんてことになったら元も子もないので余裕がある場合の行動です。

うまく回らないときは無理矢理テテフ、デデンネで回しましょう。ハイパーボール、ポケモン通信、アロキュウのおかげでそれも可能だと思います。

勝てないデッキについて
このデッキはサーナイト&ニンフィアGXおよびフェアリータイプ主体のデッキに対して対策をとっておらず非常に不利です。というか勝てないと思います。
対策を切った理由として、現状1.2枚のメタカードでどうにかなる相手ではないからです。メタカードを大量投入してなんとか倒せたとしても、他のデッキへの対応力が低下します。
冒頭でも述べた通りジムバトルに勝とうというコンセプトのため、勝てる相手に勝つことが重要であると判断しました。
なのでフェアリーデッキと当たったら全力で勝ちに行って負けましょう。(スチールメモリ出してください)

デッキを使った感想

とにかく楽しいです。事故が起こりづらい構成のため、毎回シルヴァディの勇姿を見ることができます。

シルヴァディを活躍させるために様々なポケモンと組み合わせて来ましたが、このデッキが今までで1番楽しく、勝てます。

闘メモリでピカゼクをワンパンする時が1番気持ちがいいです。

まとめ

環境ポケモンに苦渋を飲まされているそこのあなた。そんなポケモンたちをワンパンしたくないですか?シルヴァディならそれができます。ぜひ真の環境トップ、シルヴァディを使ってみてください。

テイル選手
シルヴァディを舐めんな。
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