ポケモンカードニュース.com
今回は1月27日にシーガル仙台駅前店で行われたシティリーグにてBEST8の好成績を残したみきひこ選手@miCky86pokeにデッキレシピの解説をしていただきました。
ゲンガー&ミミッキュとマーシャドーGXを主軸にした初見に非常に強いデッキだそうです。
ウルネク型でないゲンミミデッキでここまでの結果を残した新しい構築です。
ぜひ新しいゲンミミデッキをチェックしてみてください。

はじめに

はじめまして、みきひこと申します。大会には、みっきーとして出場しています。宮城県と岩手県で活動しています。今回のシティリーグ仙台でゲンガー&ミミッキュデッキを使用してTop8に入った事をキッカケにポケモンカードニュース.com様にて寄稿させていただくことになりました。よろしくお願いします。

まず、大会前の環境予想は直近のシティリーグで活躍したサーナイト&ニンフィア(以降サナニンフ)、ピカチュウ&ゼクロム(以降ピカゼク )、クワガノンが多くなり、それに伴いそれらを苦手とする、ゾロアーク系統、ウルトラネクロズマは減ると考えていました。
特に高打点でエネ加速が出来るピカゼクは警戒していました。

私はポケモンカード歴がそこまで長く無い為、環境デッキを握ってもプレイングが上手い人に勝てないという事があります。そこでこの環境で勝てそうなあまり使われていないカードを探してました。

そこで今回メインで採用したゲンガー&ミミッキュ(以降ゲンミミ)は、あまり使われていないのは勿論、だいたいの攻撃にも耐えられる耐久と、少ないエネルギーで高火力を出せる点、相手のターンをロックできるGX技が強いという魅力がありました。
環境予想で挙げたデッキはどれもトレーナーズの採用枚数が多いので、高火力を狙らいやすいと考えました。

ゲンガー&ミミッキュ&マーシャドーデッキの紹介

一言で言うならば初見殺しです。

ゲンミミとの対戦を準備・想定した方は少ないと思います。実際対戦した方にも「戦い方が分からない」と言われました。

相手がポルターガイストを警戒して、最初から手札のトレーナーズを切り過ぎるとデッキが回らなくなり有利になります。しかし、ポケモンのHPを考えて枚数調整していても、のぞきみレッドカードやびっくりボックスでトレーナーズの枚数を増やして攻撃出来ます。

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キーカードの採用理由と使いかた

ゲンガー&ミミッキュGX


今回の主役。高耐久、高火力。
要求エネルギーが少ないので満タンの薬で回復しながらでも戦えます。
ゲンミミでスタートしたいし、マーシャドーGXを使う場面ではトラッシュしたいので手札に来易いように4枚採用としました。

マーシャドーGX


環境トップの雷タイプとゲンミミの弱点の悪タイプに強く出る事が出来ます。ゲンミミだけでなく、ギラティナの技も打てるので安定してダメージを与える事も出来ます。スタートで来ても問題なく、必要な事が多いので2枚採用です。

のぞきみレッドカード


相手の手札のトレーナーズの枚数を確認できます。また、強いカードがあれば流す事ができます。相手の手札を操作できるカードは強いと思い4枚採用しました。

びっくりボックス

エレキパワーが強いと言われているので、ポルターガイストの威力を+50出来るこのカードも強いに決まってます!相手のハンドにトレーナーズ戻すのは…って思いますが、リーリエを戻してあげると、手札が多くて使えないか、使っても手札のトレーナーズが増える事が多いです。
事故率が上がるので2枚採用にしました。

エリカのおもてなし

多くののデッキは1〜2枚多くて3枚ですが、このデッキではトキワの森やハイパーボール、ミステリートレジャーなどで手札の枚数を減らし展開する為、発動条件を満たしやすいのでエリカを4枚採用しました。

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採用検討・不採用カードに関して

ダストダス/ヤブクロン

ゲンミミとの相性が良いと思います。 しかし、メインのゲンミミ自体が不確定要素のアタッカーでダストダスも入れると攻撃が安定しなくなると感じたのと、マーシャドーでゴミなだれを使えないので今回はデッキから外しました。

スカル団のしたっぱ

追加効果有りのホラーハウスGXを打つ時にこれを使ってから打つ事で、相手の手札にトレーナーズをより増やせると考えて採用していました。しかし、ホラーハウスGXを後攻1ターン目で打つと不要になる。ほぼテテフが必要。雷タイプや超タイプのデッキでは基本エネルギーをトラッシュしても相手を援護する事になってしまう。という理由から不採用としました。

ミミゲンマーシャドーデッキの回し方

スタートの理想はゲンミミ(マーシャドーでも可)。

先行であれば2ターン目に追加効果ありで、後攻であれば1ターン目にホラーハウスGXを打ち、相手の展開を遅らせて、自分だけ展開していきます。

マーシャドースタートであれば、ゲンミミをトラッシュする事でホラーハウスGXも使えます。
GX技を使ったの次ターンに、相手のキーとなりそうなポケモンを倒しに行きます。

カラマネロについては2体立つのが理想です。2体いれば、シャドーインパクトでも戦いやすくなります。

ミミゲンマーシャドーと環境デッキ

環境デッキとの対戦
・ピカゼク


練習含めて勝率は9割くらい。ピカゼクにはかなり強いと感じます。

・サナニンフ


トレーナーズの採用が多いデッキなので、サナニンフを簡単にワンパン出来ます。

・ジラーチサンダー


ゲンミミがワンパンされる事は無いので、比較的有利。相手がタネの非GXなのでこちらは比較的簡単にサイドを取れる。

・クワガノン


GX型の場合、ホラーハウスGXで展開を遅らせる事でマーイーカがやられるのを阻止できます。のぞきみレッドカードでハンドを流すと相手の展開はかなり遅れます。

まとめ・シティリーグを終えて

大会では予想通りピカゼク、クワガノンをよく見ました。クワガノンが増えると踏んでの、ジラーチサンダーもかなり多かったです。決勝トーナメント以外ではあまり不利だと感じる相手と当たらなかったので、ラッキーでした。

自分のデッキ構築を知ってる人が1人もいなかったのも大きかったです。
練習でも相手が慣れてくるとなかなか打点が上がらず、厳しくなっていたので、出来るだけ構築を隠して望んだのが功を奏しました。
今回のMVPはびっくりボックスです。びっくりでトドメを刺したのが2回ありました。ゲンミミと最強のコンビだと思います。

今のポケモンカードは環境が目まぐるしく変わるからこそ、色々なポケモンが活躍できると思います!ゲンミミも少し前はそこまでじゃなかったですし…そういうポケモンを見つけるのもポケモンカードの醍醐味の1つかなと思います!!

最後に、岩手では岩手大学ポケモン同好会の皆さんや社会人の皆様が良くして下さり、宮城では深夜遅くまで練習に付き合って下さったエズさんや大学の仲間のお陰で活躍でき、このような文章を書かせていただくに至りました。心から感謝申し上げます。

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