フルメタルウォールのレア枠は全部で7種類!

アローラ、紫電です。

突然ですが、拡張パックのフルメタルウォールで収録されたレア枠ポケモン、どれくらいご存知ですか?

今回は、話題になったものから知られていないものまでを一気にこのページで解説しようと思います!

カミツルギ

草タイプのたねポケモン、カミツルギ

HP70という非進化たねポケモンにあるまじき貧弱さから弱いと思うかもしれませんが、とんでもありません。

このカミツルギは、たねポケモンにとって貴重な存在であり、草タイプデッキのメインアタッカーにもなりえる優秀なポケモンなのです!

まず、逃げエネ0というのが本当に素晴らしいです。

フルメタルウォール環境前における逃げエネ0のたねポケモンは、シェイミ◇、非GXフェローチェ、ほっぺのつどいエモンガ、110イベルタル、40ヒコザル、ひかるミュウ、ぎょぐんヨワシ、かいてんひこうコケコ、かじるアローラコラッタの9種類しかいませんでした。

ここで10種類目の逃げ0たねポケモンが草タイプに現れたことで、逃げエネ観点で草タイプに大きなアドバンテージを与えました。

ワザも2つとも優秀であり、上のワザ【ダイキリ】は、自分の残りサイドが4枚のとき、草1エネで130ダメージを相手に与えられます。

自分のサイド計算なので、ワザを使うための調整が容易であることは言うまでもありません。

草対闘・水タイプにおけるカウンターパーツとして、どんな草デッキでも入る余地のあるカードであるといえます。

次に下のワザ【みねうち】はコインを1回投げてオモテなら、相手のバトルポケモンのHPが「10」になるようにダメカンを乗せます。

わかりやすく言うと、50%の確率でどんなポケモンも残りHP10にする耐久型への超メタワザとなっています。

また、ビクティニの特性[しょうりのほし]と組み合わせることで、75%の確率にまで押し上げることが出来ます。

草無無と、草エネ+ダブル無色エネを要求しますが、どんなHP、ポケモンのどうぐ、特性、ルール干渉も、ワザの効果を受けないといわれていない限りHPを10にします。

残念ながら、このワザは“ダメージを与える”のではなく“ダメカンを乗せる”なので、サポート【ウルトラフォレストのかみつかい】の効果を得られませんが、それでも強いことこの上ありません。

戒めの祠といったスリップダメージや、キョウの罠・特性[マジカルトーチ]などといった状態異常ダメージを組み合わせることで、75%の確率で一撃必殺するやべーやつが誕生します。

カウンターエネルギーとカウンターゲインも対応するので、いきなり奇襲してくることだってありえます。

おそらく、この弾で最もアタリのレア枠ポケモンであるといえます。

ヤドラン

水タイプの1進化ポケモン、ヤドラン。

HP120といういかにも平均的な耐久力と、いつも通りの何考えているかわからない顔が安心感を与えてくれますね。

しかし、ワザはメチャクチャ個性的かつ刺激的です。

上のワザ【あくび】は相手をねむりにするという、エスケープボードジラーチが流行っていなければ非常に驚異的なワザです。

しかし、それをも軽く上回るトンデモワザ【かれいなるかけ】の存在感が圧倒的過ぎます。

水無無という水エネ+ダブル無色エネで打てるこのワザは、コインを3回投げてオモテの数×100ダメージを与えますが、全部裏だと勝負に負けます

ハァ……ハァ……敗北者?

取り消せよ…ハァ…今の言葉……!!!(しょうりのほしビクティニ)

だが……ダメっ……!

プレイヤー、ここでまさかの3連続裏っ!

2連続で3連続裏ということは、6連続裏っ!

その確率1/64を引いてしまい、あえなく敗北!!

ぐにゃ~

と冗談はここまでとして、実際このワザは上振れすると強力なワザです。

確率と結果をまとめておくと……

・表3-裏0……1/8(300ダメージ
・表2-裏1……3/8(200ダメージ)
・表1-裏2……3/8(100ダメージ)
・表0-裏3……1/8(敗北者

となります。

ビクティニの特性[しょうりのほし]を使って1/8の敗北者にならなければ良いだけの話しなのです。

使ってしまったがゆえに敗北者になる可能性も留意するべきですが、ギャンブラーならば裏なんて出ないので安心ですね!!

豪運の持ち主もしくはマジシャンもしくはイカサマ師御用達のアタッカーとなります。

クロバット

超タイプの2進化ポケモン、クロバット

HP130という、ギラティナなんじゃないかと思うほど軽やかなHPをしていますが、その低耐久を補って余りある強力な特性を持っています。

特性[おとがくれ]は、手札から出して進化したときに1回使える特性で、次の相手の番の終わりまで、このポケモンは相手のポケモンからワザのダメージや効果を受けないステルス能力を得ます。

この特性により、実質2回動ける保障があるのです。

ワザ【バットポイズン】は、無無無とタイプを選ばずに撃つことが出来ます。

60ダメージに加えて、相手のバトルポケモンをどく状態にし、かつ乗せるダメカンが4個になるという効果を持っています。

どくなので特性[ポイズンアップ]ハブネークをベンチに並べれば、効果的に相手を弱らせることが出来るでしょう。

単純に見たら3エネ100点となりますが、4つずつダメカンが乗る毒ですので、相手に対して余計な解決手段を打たせるという強要ができます。

投入可能なデッキタイプも多く、特にメガニウムが入っているデッキには大体差すことの出来る汎用性が光ります。

また、逃げ0要因ですので、カプ・コケコのようにとりあえずバトル場においておいて、すかさずベンチポケモンに交代するという動きも出来ます。

おとがくれとかムテキとかバッドポイズンとか、厨二心くすぐられる素晴らしいカードだと思いますね。

ゴローニャ

闘タイプの2進化ポケモン、ゴローニャ。

HP180というカッチカチの耐久力に加えて、逃げエネ4なのでムキムキパッド対応という耐久力の鑑のような存在です。

上のワザ【ハードローラー】は、無無無とタイプを選ばない3エネ100ダメージのワザです。

抵抗力を計算しないとありますが、どちらかといえばどのタイプでも闘打点を出せるというのがウリとなることでしょう。

下のワザ【ヘビーボンバー】は面白い効果を持っています。

相手の逃げエネ×20ぶん、このワザのダメージが小さくなってしまうのです。

闘無無無と4エネで、元ダメージが180点。

ちょっと弱い気がする。2進化だし。

あくまでも2進化耐久型でどのタイプでも打てる闘100打点がウリということでしょう。

一応、相手のゼラオラGXの特性に対してのメタにできるくらいじゃないでしょうか?

ツンデツンデ

闘タイプのたねポケモン、ツンデツンデ。

進化なしたねポケモンとして平均的なHPである120を確保しつつ、ムキムキパッド対応の逃げエネ4と優秀なステータスをもっています。ゴローニャ……

しかし、何よりも優秀なのはその特性でしょう。

特性[ストーンフェンス]は、相手のサイドの残り枚数が3枚以下なら、このポケモンの最大HPは「200」になるというもの

つまり、試合中盤から終盤にかけては、このポケモンは非GXたねポケモンHP200になります。

ムキムキダンベルと併用すれば、最大HP250になります。

ワザ【やまおとし】は闘闘無と若干扱いにくい3エネ110ダメージのワザです。

その効果は、ウラが出るまでコインを投げて、オモテの数ぶん相手の山札を上からトラッシュするLOワザです。

一応、ビクティニと兼用すれば、高い確率で1~2枚の相手山札を削ることが出来ます。

ワザのエネルギー問題ですが、相手サイドが3枚ならばビーストリングの発動条件を満たすことが出来ます。

また、闘闘無なのでカウンターゲイン+カウンターエネルギーでももちろん補えます。

試合中盤以降の強力な壁として活躍が期待されるツンデツンデ。

流石は今回のBOX購入特典カードですね。

ルカリオ

鋼タイプ1進化ポケモン、ルカリオ。

とある有名なポケモン戦士の唯一無二の相棒として有名ですね。

闘ではなく鋼で新録されたこのポケモンは、HP130と一般的な耐久を持っています。

特性はありませんが、一番の特徴は下のワザの性能です。

まず上のワザ【ローキック】は、無1エネで放つ40ダメージのワザと、特に言うことの無い性能をしています。

しかし下のワザ【ラッシュアップ】は、鋼鋼の2エネで打つ事が出来て、元の攻撃力が60なのに対し、条件を満たせば130ダメージ相手に与えることが出来ます。

その条件とは、攻撃する番、手札からルカリオに「ポケモンのどうぐ」をつけてあげるだけと、とってもお手軽!

2エネ130点がどれだけ凄いかというと、あのギラティナのシャドーインパクトでさえ3エネ130点(自傷あり)です。

弱くないわけが無いのです!

ですが、基本的にポケモンのどうぐは、一度つけてしまうと外せませんよね。

しかし、幾つかの解決策があります!!

まず、フルメタルウォールで新録されるポケモンのどうぐ【メタルコアバリア】を使うことです。

相手の番の終わりに、勝手に自壊してくれるので、このルカリオとの相性は抜群です!!

ちなみに鋼ルカリオとメタルコアバリアを組み合わせると、以下のようなポケモンが爆誕します。

非GX1進化ポケモンでありながら、実質HPが200かつ2エネ130点をたたき出す

ゾロアークGXも真っ青な性能ですね!

あとは、特性[きせかえ]を持つマギアナを使用して、ポケモンのどうぐの付け外しを可能にすればよいでしょう。

副次的効果として、フライパンやハチマキを状況によって両立させることが可能になります。

メタルコアバリアが不安定だとおっしゃる方ならば、こちらのポケモンを採用してみてはいかがでしょうか?

↓詳しい記事はデッキレシピと共に以前投稿していますので、そちらもご覧ください↓

メルメタル

鋼タイプ1進化ポケモン、メルメタル。

HP150と1進化ポケモンにしては優秀な耐久力と、逃げエネ4とムキムキパッド対応な所や、鋼タイプなのでフライパンやゴーグルも対応している所など、壁役として非常に重宝しそうです。

特性も耐久型にはピッタリで、[メタルイーター]は自分の番に1回使え、手札にある鋼ポケモンを1枚トラッシュすることで、このポケモンのHPを「100」回復する自己再生能力があります。

固定値100回復ということは、万一ダメージを受けても生き残った場合実質的なHPが250になるということです。

また、固定値100回復なので、HPを増やすムキムキパッドよりかは、フライパンやゴーグルのほうが効果的でしょう。

例)相手の鋼ルカリオのワザ【ラッシュアップ】で130ダメージをメルメタルが受け、次の自分のターンに特性[メタルイーター]を使用した場合、パッドなら170/200HPになるのに対してフライパン/ゴーグルなら200/200HPと全快する為

特性を最大限活用するなら、ミカンやレスキュータンカなどをしっかりとデッキに採用したほうが良いでしょう。

ワザ【ヘビーインパクト】に関しては、鋼無無無と重く、ダメージも130止まりと少々使いにくいです。

あくまでも壁役として採用すべきですね。

ワザを使うのであれば、無色が3つであることから、ダブル無色エネを積極的に採用したり、逃げエネの重さをカバーするためにワープエネルギーを採用してみるのがオススメです。

さて、気になるメルメタルGXとの比較ですが、現状はメルメタルGXのほうが総合的に優秀であると思います。

HP220に加えて特性[ハードコート]で受けるダメージが-30、ワザも無色対応ですが鋼で揃えれば大ダメージを期待できます。

ですが、無人発電所の登場で、メルメタルGXが思うように活躍できない場面も出てくるかと思います。

結論としては、メルメタルGXと併用して採用できる優秀なカードと筆者は考えます!

あえて非GXメルメタルのみを採用して、戒めの祠や無人発電所を積んで攻める非GXデッキとしても活躍が期待できますね!

決して外れのレア枠ではありません。

まとめ

フルメタルウォールのレア枠は、いぶし銀なポケモンが揃っていますね。

総じていえることは、決してストレージの中で永遠に眠っているほど弱いカードはいないという点です。ゴローニャ怪しいけど

活躍できる場面は必ずありますので、このポケモンたちを忘れてあげないでください!

それでは、良いポケカライフを!

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