そもそもLOってなんだ!

↓今回のデッキレシピ↓
https://www.pokemon-card.com/deck/confirm.html/deckID/XMyMyp-xi4BeH-2p3MRy/

アローラ、紫電です。

皆さんはLO(エルオー)デッキってご存知でしょうか?

ポケカをはじめたてのかた、カードゲームをはじめたての方は聞きなれないと思いますが、このLOというのは、Library Out(ライブラリアウト)、すなわち相手のデッキ切れを狙う戦術です。

このLO戦術というのは、主に試合を長期化させるコントロールデッキと呼ばれる系統で採用される戦術なのですが、日本の公式ポケモンカードの制限時間がたったの25分しかないので、あまり馴染みの無い戦術になっています。

ですが、私は敢えて、このLO戦術を用いたLOデッキを開発いたしました!

この退化スプレーZが新録されたからです!!!

というわけで、新しいLOデッキの中身を解説していきたいと思います。

ドサイドンと愉快なキーカード一覧

退化スプレーZは、色んな2進化ポケモンと組み合わせられるカード。

だけど、やっぱりここは特性を存分に生かせられるカードが一番いいはず!

1ドサイドン

闘タイプ2進化ポケモンのドサイドンは、特性[やまおろし]でLO戦術が狙えます。

ドサイドンが手札から進化したときに1回使えて、相手の山札を上から3枚トラッシュします。

つまり、進化させてやれば進化させてやるほど相手の山札が3枚ずつ減ります

新録の退化スプレーZと組み合わせることで、たくさん進化する機会を得られます!

しかし、2進化ポケモンを1進化から順番にやっていたら、グズマで狩られる可能性があるし、ふしぎなアメに頼っていたら、最大でも4回しか進化できない……

2メガニウム

あ、あんなところに野生のメガニウムが!

これなら特性[そうじゅくハーブ]で、進化の遅さとアメの制限を取っ払えます

でも、メガニウムを立てるためのふしぎなアメや、2進化ポケモンのサーチ手段が無いですね……

3アローラロコン+アローラキュウコンGX

あ、あんなところにみちしるべのアローラロコンアローラキュウコンGXが!

これでポケモンサーチと特性[ふしぎなみちびき]でのアメサーチが出来ますね!

あと、アローラキュウコンGXは退化スプレーZとも相性が良かったりします。

しかし、手札が少ないと事故率が上がるから、ドローソースの確保がいるはず。

4ラグラージ

あ、ラグラージが特性[パワードロー]を片手に仲間になりたそうな目でこちらを見ています!

これでドローソースの確保は万全だ!

しかし、カエループじゃないからラグラージでドローしまくると、こちらが山札切れする問題し、何より山札に戻ったドサイドンをサーチしないと……

5ニドクイン

あ、あれはニドクイン!!

中盤以降は特性[マザーコール]を使って、山札に戻ったドサイドンをサーチ出来るし、こちらのデッキ切れ問題も解決しそうだ!

あとは、相手の山札を削りきる究極の切り札が何かあれば……

6リザードンGX

はっ!リザードンGXのGXワザなら、相手の山札を一気に10枚削り取ることが出来る!

つまり、ドサイドンの試行回数が減ってメチャクチャ目的を達成させやすくする切り札じゃあないか!

でも、エネルギーを3枚も集めるの大変だよなぁ……

7超ブーストエネルギー◇

だがそんなときは、カエループでもおなじみの超ブーストエネルギー◇で解決です!

これなら1回の手貼りでGXワザまで使えるし、ワンダーラビリンス◇が貼られていても問題ない!

後は、色んなカードを組み合わせていけば、このドサイドンLOは完成するはずです!!

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その他の採用カードたち

上記でデッキの基本的な構築は固まったけど、まだまだ考えなければいけないことは沢山あります。

どのカードを何枚採用するか決めないといけませんね。

ふしぎなアメ

2進化デッキということで、4枚採用してもなんら無駄になりません。

よって、迷い無く4枚採用となりました。

メガニウムがそんなに立っていないときの保険として重宝することでしょう。

ダートじてんしゃ

序盤のデッキ加速要因であるリーリエが1枚しか採用できる枠が無いので、こちらを4枚採用にしましょう。

こちらの山札を実質52枚(-{1ドロー+1トラッシュ}×4=-8)にすれば、事故率は格段に下がってくれるはずです。

スーパーポケモン回収

退化スプレーZだと、ドサイドンの試行回数が最大6回になってしまいます。

それを少しでも増やすために、スーパーポケモン回収も4枚フル採用にしましょう。

ちなみに、ドサイドンラインを4-0-4にすると確実に事故率がアップします。

ポケモンいれかえ

最後の切り札【リザードンGX】のGXワザを打つためにコンボパーツ。

このデッキではエネルギーが1枚しか採用していない上に、グズマが入っていないのでいれかえ手段がこのカードしかありません。

ヒトカゲ+リザードンGX+ポケモンいれかえ+超ブーストエネルギーの4枚を集めたら、ザクッと決めにいきましょう!

グラジオ

このデッキはサイドを取りに行かないデッキです。

つまり、サイド落ちカード=このゲームでは一生使えないカードです。

ここにキーカードが落ちてしまうと負けに直結するので、グラジオは必須でした。

本当は4枚採用したいけど、枠の都合で2枚採用。

妹であるリーリエをリストラしたほうがいいかもしれませんね。

ワンダーラビリンス◇

このデッキは速攻型デッキ=アグロに弱い傾向にあります。

その弱点を補ってくれるカードとして、このスタジアムは採用必至でした。

せせらぎの丘を採用していないのは、このスタジアムを採用するためです。

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不採用カード

・セレビィ◇
ワザ【ときのひずみ】を撃つためにエネルギーとして、アセロラともシナジーするレインボーエネルギーを採用すれば大丈夫だとは思いますが、結局ワザを打つという隙が生まれるので不採用。
とはいえ、このデッキではワザを使うのがアローラロコンの【みちしるべ】とリザードンGXのGXワザのみなので、どちらかといえばアリ寄りですね。

・バンデットガードフーパ
たねポケモンで壁として重宝しますが、ベンチ枠を最大限利用したいので不採用。
こちらよりもひかりのけっかいアロキュウを採用したいです。

・ひかりのけっかいアローラキュウコン
アロコンから進化できるので、フーパよりもこっちを採用したかったですが、枠の都合で不採用。
入れたら対GXデッキで活躍するはずなので、何かしらを削って1枚採用するのも良いと私は思います。

・ポケモン通信
いるかもしれませんが、大抵はアロコンのみちしるべで解決すると思い不採用。
ハイパーボールとスーパーボールとの選択性になるカードだと思います。

・スーパーボール
ハイパーボールにはないトラッシュしなくていいサーチカードですが、欲しいカードをサーチ出来る確率が低いので不採用。
各ポケモンの採用枚数が1~3枚なので、ハイパーボールのほうが理想的な仕事をしてくれると判断しました。

・アセロラ
最も採用される可能性のあるサポートですが、アセロラはサポート権を使うこととレインボーエネルギーを採用しないと能動的に回収できないという欠点が存在しました。
よって、今回のデッキでは不採用としました。

・グズマ
別に攻撃しないので不要でした。これならフウランのほうが入ると思います。

・タケシのガッツ
山札に大量のポケモンを戻すのは魅力的ですが、タンカで足りると判断して不採用です。

・せせらぎの丘
水と闘のたねポケモンを出せるせせらぎの丘は非常に有能ですが、このデッキの本質はベンチに並べるではなく手札を増やすなので不採用です。

・レインボーエネルギー
アセロラやセレビィ◇を採用していない=特に必要ないので不採用。

まとめ……山札を47枚削るということ

LOデッキは相手の山札を削ることを意味します。

以前有名になったLOデッキは、ニンフィアLOというリソースを枯らせるデッキ=エネルギーを剥がしまくるデッキであり、似て非なるLO戦術であるといえます。

今回は、しっかりと47枚削ることを意識して立ち回るデッキなのです。

……え、なぜ47枚なのか?決まっています。

60枚(デッキ)-7枚(初期手札)-6枚(サイド)=47枚(山札)

だからです。

相手も最初は、カエループと間違えて普通に行動することでしょう。

多くのドローソースを使うでしょうし、サーチカードも使うでしょうし、デッキ圧縮も果敢に行うことでしょう。

ではみなさん、結局相手の山札を何枚削ればいいでしょうか?

私は20~30枚前後だと思います。

1ターン毎に相手の山札は【ドロー】で1枚ずつ減っていきますし、ドローサポートやサーチカードなどで、更に5枚・6枚・ひょっとしたら10枚も削れることが考えられます。

仮に平均して山札が3枚ずつ削れると仮定すれば、6ターン経てば-18枚、8ターン経てば-24枚、勝手に削ってくれるのです。

ここで47-18=29枚(6ターン後)、47-24=23枚(8ターン後)という、仮定による計算式が生まれますね。

じゃあ、ドサイドンが4・6・8回特性[やまおろし]を使ったら?

3×4=12枚
3×6=18枚
3×8=24枚

リザードンGXのGXワザ【レイジングアウトGX】を使うのであれば、更に+10枚トラッシュに送れるので……

3×4+10=22枚
3×6+10=28枚
3×8+10=34枚

どうですか?ちゃんと削り切れそうじゃないですか?

現実的に思えてきませんか?

ドサイドンLOは、長らく関心を寄せられてきましたが組まれることはありませんでした。

ですが、今回登場した退化スプレーZが、このデッキタイプを現実的なものにしてくれたのです!

夢を見てこそゲーム、夢を叶えてこそゲームです!

いちど、このドサイドンLOを握って、LO勝利の夢を追いかけてみませんか?

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