トルネロスの性能

アローラ!紫電です。

新弾発売前ということで、さまざまなカード・デッキが研究されていますね。

リストも公開されて、ポケカ界隈もにぎわっているのですが、どうしても気になってることがあります。

トルネロス、研究されてなくね?

みんな、RR枠とクソヤバグッズのリセットスタンプに目がいきがちですが、このカード、もしかしたら強いのでは?と思っています。

今回は、トルネロスに関して徹底的に考察していこうと思います。

タイプとHP

無色たねポケモンでHP120。

まず、たねポケモンでHP120の非GXは優秀な部類です。

ギラティナのシャドーインパクト、ゾロアークGXのライオットビートで落ちるHPラインですが、アサルトサンダー+エレパでは落ちない性能を誇ります。
※アサルトサンダーは弱点を計算しない

無色なので弱点を突けない代わりに抵抗にも邪魔されません

安定した火力が期待できます。

ワザ

上の技【げんこつ】は雷おやじじゃないじゃんいいとして、注目すべきは下の技です。

無無無 らいめいトルネード 80

自分のベンチに「ボルトロス」がいるなら、相手のベンチポケモン全員にも、それぞれ20ダメージ。[ベンチは弱点・抵抗力を計算しない。]

らいめいトルネード

【らいめいトルネード】は3エネ80という微妙な性能なのですが、ベンチにボルトロスがいるだけで、コケコの【かいてんひこう】のようにベンチバラマキが可能になります。

※↑ちなみにボルトロスのしっぷうサンダーはこんなかんじ。アサルトサンダーを弱点ワンパン。うらみでもあるの?

3エネという問題点を除けば、簡単にベンチバラマキと80点パンチを同時に行える優れた技です。

もうちょっというと、一回ハチマキを挟むだけで80+110=190となります。

二回挟むと110×2=220です。

果たして生き残れるのか、という問題はありますが、攻撃性能はまあまああるほうでしょう。

打点80も、ジュゴン対策で採用されているHP70たねポケモンを落とせる性能であり、パウワウもHP80なので倒せます。

強くない?強いよね!

弱点と抵抗と逃げ

弱点雷はきついイメージを持たれますが、まず先に述べたようにアサルトサンダーは弱点を突けられない性能なので、ワンパンされません。

ほかの雷アタッカーも、現環境にいるのは“元から120点以上出せる”ものが多く、弱点の意味を成しません。

よって、弱点的に見ればあまり痛くないといえます。

抵抗は、現在絶賛強化中の闘タイプ。

相方のボルトロスが弱点なので、補ってますね。

ランドロスの直撃弾が痛くなくなりますし、復権しそうなマッシGXのジェッパにも余裕を持って受けれます。

逃げエネですが、1ととても優秀です。

エスケープボードで実質無視できますし、手貼りからの逃げも可能なので、即応性は高いですね。

居座って攻撃しつづけるアタッカーではありますが、次のアタッカーとスイッチしやすいのは利点なのです。

トルネロスの比較対象

次に、トルネロスと役割が被ってそうなポケモンを引き合いに出して比較してみます。

カプ・コケコ

ニコタマで動けるやべーやつ。

コケコが有利な点は
・ダブル無色で動ける無無2エネ
・ベンチに特定ポケモンを置かなくていい
・逃げエネ0

コケコが不利な点は
・対面ダメージが低い=相手がベンチを埋めないデッキタイプだとダメージソースとして厳しい
・エレパアサルトサンダーで死ぬ(HP110)
・さりげなく闘弱点

ポンと出して動ける分にはまだまだ現役でしょう。

ちょっと重くして制限を付けたのがトルネロスでしょうね。

ひかるアルセウス

さりげなくミュウのお株を奪うやべーやつ。

アルセウスの有利な点は
・30ダメージでバラマキ効率が高い
・ベンチに特定ポケモンを置かなくていい
・ベンチポケモンが守られる
・HPが10高いからライオットビートで落ちない+デュアルブリザード2耐え

アルセウスの不利な点は
・やっぱり対面性能は低い
・4エネ重すぎ
・逃げエネ2重い
・闘弱点ふたたび

こちらは逆にトルネロスをさらに重くした感じですね。

でも、利点に比べて欠点のほうが大きい気がしますね(ステマ)。

特性があるのはとっても優秀ですから、劣化とは言えませんね。

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トルネロスの欠点

ここまで読んでくださったならお判りでしょうが、トルネロスの欠点はベンチにボルトロスと置くこと……ではなくて、3エネを賄う方法です!

エネルギーそのものは何でもいいので、ダブル無色やカウンターエネルギーを使えますが、トリプル加速は非対応……。

というわけで、いくつかの対応策を挙げていこうと思います。

超マネロ

いつもの。

ダブル無色と超エネルギーを組み合わせて、少ないカラマネロでも動けるようにします。

ジュゴンニャスパーともシナジーがとれるので、ベンチ狙撃し放題ですね。

ジュゴン、ニャスパー、ボルトロス、トルネロス、ギラティナ、ジラーチか、いくつかチョイスしてカラマネロと組み合わせるだけで勝てそうです。

炎溶接工

巨大なカマドで更に強化された溶接工。

レシリザそのものはベンチを大きく圧迫しないので、フレスト230では足りない打点をボルトロストルネロスでカバーするには持ってこい。

タッグスイッチとポケモンいれかえを組み合わせれば、レシリザからスムーズにバトンタッチ出来ます。

特殊ポリZ

特殊エルフーンGXでお馴染みのクレイジーポケモン。

エルフーンGXではダメージを与えられない特性持ちフーパと殴りあえます。

お互い80点の打ち合いになりますが、こちらはバラマキ効果もあるので有利になれます。

闘ランド

ランドロスのパワーサイクロンのエネ移し候補として。

闘エネだけではなくダブル無色も送れるので、コンボとしてできないことはないです。

カウンターゲイン

エスケープボードやこだわりハチマキを捨ててまで採用しますかと問われると微妙な一枚。

一応、ダブル無色+ゲインで動けることは動けます。

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トルネロスの相方

もちろんボルトロスなんですが、そういう意味ではありません。

何のポケモンと組み合わせるといいかを考えてみました。

新フーパ

いままでの説明でお分かりの方もいるとは思いますが、果てしなくやぶれたとびらのギラティナが辛いです。

そこで1エネでギラティナを弱点突いて倒せる新フーパは、一緒に採用したいカード。

相手の場の特性持ちポケモンが3体入れば……

(10+20×3)×2=140

のダメージを与えられますので、デッキに入れておいて損はないです。

ギラティナと対面しても、やぶれたとびら1回+抵抗込シャドーインパクトを耐えられるのが素晴らしい。

ギラティナを倒すために生まれてきた存在です。

レシラム&リザードンGX

ハチマキレシリザと組み合わせることで、270ラインのポケモンすべてを射程圏に入れます。

タイプ的に苦手なパウワウ、ヤドンを倒せる打点もあるので、相性はピッタリ。

ギラティナやサンダーにも新フーパやボルトロスで対応すれば隙がなくなります。

トルネロスの起動も、溶接工のみならずタッグスイッチで行けますし、フワライドのタッグキャリーを採用していればいれかえも簡単です。

これらすべてを採用すると、デッキの枠がカツカツになることには注意すべきですが、多くのデッキに対応が出来るようになります。

ギラティナ&ガブリアスGX

ワザ【カラミティエッジ】の条件を満たせます。

例えば、トルネロスがらいめいトルネードであらかじめ20点を相手のギラティナ&ガブリアスに与えておけば、こちらのギラティナ&ガブリアスのカラミティエッジ+ハチマキor格闘道場で始末できます。

なによりも、1回の攻撃で相手のベンチポケモン全員にダメカンをのせられるのが素晴らしいですね。

そこ、コケコでいいとか言わない。

まとめ

うーん、既存のカードと比べつつ、利点をあげていったつもりでしたが、どうでしょうか?

ボルトロストルネロスという組み合わせで使うところがネックと思われるかもしれませんが、ボルトロスも雷打点で無無2エネ70とそこそこな攻撃性能を持ってますから、悪くないです。

何はともあれ、らいめいトルネードはバリバリ強いワザだと思っているので、このワザを主軸にしたデッキが活躍するでしょう。

えー、トルネロス、一度じっくり効果を読んで、コンビネーションを探ってみて欲しいですね!

それでは~

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